酢貝

100743

記し方 「酢貝」 読み方 「すがい」

■酢貝の呼び名の由来についてご存知ですか?

蓋の丸く盛り上がっているほうを下にしまして、酢の中に浸すと泡を出しクルクルと回るということから酢貝はこの蓋の呼び名です。貝の本体はカラクモガイといいました。

■酢貝の旬の時期

酢貝の旬の時期は3月~8月になり、産卵期は初夏から秋になります。

■酢貝の栄養成分

酢貝の中にはたんぱく質が豊富に含まれています。

■酢貝の効能

酢貝の中に多く含まれているたんぱく質とは糖質と脂質と同じく3大栄養素といわれており。体の組織を作ったりなど生命を維持していくためには必要不可欠な栄養素の中のひとつです。人の中から水分を除くと約半分がたんぱく質によって構成されています。たんぱく質を構成しているものは約20種類のアミノ酸でできていて、この中のうち9種類が人体では合成ができず、必須量が満たされないので、外部から必ず摂取をしなければならないので、必須アミノ酸と呼びます。たんぱく質を摂取しますと体の中でアミノ酸に分解され、吸収をされ各組織に適しているたんぱく質に再合成をして、筋肉、臓器、皮膚、ホルモン、毛髪、神経伝達物質などになっていきます。

■酢貝の形や色の特徴

酢貝の貝殻の特徴は全体的にとても丸み帯びており、貝殻の表面が滑らかなものと、表面には大小の顆粒がたくさんあり、ぶつぶつとしている印象のものとがあり、表面の質感は個体差が見られます。また、貝殻の色についてですが灰緑色のものから、黄褐色のものまでとても幅広い色彩のものが存在をしています。
酢貝の蓋は丸び帯びており、石灰質にできていて貝殻よりかなり濃い灰緑色をしています。

■酢貝の代表的なレシピ

単に塩茹でをするだけでもおいしいそうです。
煮るときはしょうゆや酒で煮ます。煮汁の中にうまみがありまして、身と煮汁の両方とも楽しみたいものです。
クセがあまりなく甘みがあるそうで、煮汁の中にうまみがありますので、炊き込みご飯にしてもとてもおいしいだそうです。いわゆる磯の香りと貝が持っているあまみがあり、具の身としてはやわらかいそうです。