バカガイ

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記し方 「馬鹿貝」 読み方 「ばかがい」

■バカガイの呼び名の由来についてご存知ですか?

バカガイの呼び名の説はいくつかあり貝殻が薄くて壊れやすいということから破家貝として名付けられた説やよく貝の口をあけていてオレンジ色をしている斧足を出している姿を、あたかも口をあけて舌を出している馬鹿な人に見えたという説。

他にも一度で大量に摂れる事があるので、馬鹿のように摂れる貝の意味で名付けられたという説や馬加という地域にたくさん摂れたので、その地域の読み方をバカと音読みをしたという説など他にもたくさんの説があります。

■バカガイの旬の時期

バカガイは通年流通をしていますが、いっぱい獲れる時期はアサリやハマグリと一緒で、春先から春にかけての時期で、潮干狩りでもとても多く獲ることができます。

■バカガイの栄養成分

バカガイの中にはB-カロテンやビタミンB12、タウリン、ベイタン、鉄分、各種のビタミンやミネラル等が含まれています。

■バカガイの効能

B-カロテンは体の中でビタミンAに変わる赤色の色素です。とても強い抗酸化作用があり、ガンや生活習慣病の予防に役立つ効果があります。

ビタミンB12は悪性の貧血などを防ぐほかに、神経細胞の中にある遺伝子の主成分やたんぱく質の合成を助けてくれたり修復をしてくれます。

ベタインはうまみと甘みがかかわっている成分で、胆汁を生み出すことを促進してくれたり、脂質の代謝を高めてくれたり、コレステロールなどを減少してくれる働きがあります。

タウリンは、肝臓の解毒をする作用を強くしてくれたり、ほかに心機能を高めてくれる作用があります。
また他にも交感神経に働いて血圧を下げてくれたり、コレステロールなどの代謝を助けてくれて、排泄を促して動脈硬化などの予防に良いとされています。

■バカガイの形や色の特徴

バカガイは8cmくらいの2枚貝で殻は薄くて割れやすく、また殻の色はベージュの色をしており細かな輪層があります。

■バカガイので意表的なレシピ

バカガイは一般的には貝殻を取って軽くゆでて、綿などを取ってから食べます。甘みがあって、独特の渋みと風味があっておいしいです。