イタヤガイ

イタヤガイ

Pectinidae

記し方 「板屋貝」  読み方 「いたやがい」

■イタヤガイの呼び名の由来についてご存知ですか?

呼び名の由来は、平たい殻が板ぶき屋根と煮ているというところから、板屋貝と名づけられたそうです。

■イタヤガイの旬の時期

旬の時期は10月頃とされていますが、オホーツク海での天然のものは6月から運営が開始されます。冷凍ものだとしても生鮮物に劣ることなく、味は落ちません。

■イタヤガイの栄養成分

イタヤガイの中には他の貝と比べますとナトリウムがやや多く含まれています。また亜鉛も多く含んでいます。

■イタヤガイの効能

まずナトリウムは、カリウムと一緒に細胞の内側の物質の交換や細胞の浸透圧、神経への刺激伝達、体液のph、水分の調節、心筋の緩みを促すなどたくさんの働きをしております。

通常は余分なナトリウムは体の外へ排出されますが、慢性的にナトリウムを摂取していると、動脈硬化や高血圧、胃潰瘍や胃がんなどをまねいてしまう恐れがありますので、注意をしたほうがよいでしょう。

また亜鉛には、100種類を超える控訴に含まれている必須元素で、たんぱく質や糖質、遺伝情報物質DNAの合成や脂質の代謝、インスリンの合成や免疫反応などにかかわっています。

新しく細胞を作るときには、この作用を進めていくのが亜鉛が成分になる酵素です。亜鉛が不足しますと、骨格や骨格の維持や発達が遅れてしまったり、ホルモンなどの活性に影響を与えることもあるそうです。

■イタヤガイの形や色の特徴

殻の長さはおよそ12cm、殻の高さはおよそ10cm、また幅は、およそ3cmになります。

殻の形は扇形をしており、右の殻は膨らんでいて白く、殻頂は紅色を帯びています。左の殻はまるで蓋のように平らで色は褐色、角ばっている放射肋が見られます。

8~10本放射肋のは幅が広く低いです。殻頂の両側にはほぼ同じ形の大きな耳状突起があります。

■イタヤガイの代表的なレシピ

イタヤガイは刺身で食べるとよいでしょう。少し貝柱が小さいですがとてもおいしいです。