セタシジミ

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記し方「セタシジミ」 読み方「せたしじみ」

■セタシジミの呼び名由来についてご存知ですか?

琵琶湖から流れ出る瀬田川に多いシジミの意味からきています。

■セタシジミの旬の時期

セタシジミの旬の時期は冬から春にかけてで、夏が旬のヤマトシジミが土用シジミといわれるのにたいして、セタシジミは冬にとてもおいしくなるので、寒シジミと呼ばれたりします。

■セタシジミの栄養成分

セタシジミの中にはタウリンが豊富に含まれています。

■セタシジミの効能

セタシジミの効能としまして、貧血の予防と改善、皮膚疾患、味覚障害の改善などがあります。

シジミの中にあるアミノ酸のスコアが100で、とっても良質なたんぱく質を含んでおります。良質であるたんぱく質は体によいというだけではなく、消化吸収率もよく、また肝臓への負担もかけません。

古くからシジミのお味噌汁が肝臓にとてもよいとされてきた理由は、このためです。他にもビタミンB2やビタミンB12や鉄分なども含まれており、悪性の貧血にもよいとされています。

■セタシジミの形や色の特徴

セタシジミの殻の長さはおよそ45mmになります。

他に、セタシジミの貝殻の特徴としましては、殻頂が高くそびえているので、貝殻のかみ合わせの部分に厚みがあります。貝殻の表面にあります肋には、角が立っていまして、はっきりしています。

また貝殻の色に関してですが、基本的には褐色の色をしていますが、幼少のころは黄色いものが多いです。

■セタシジミの代表的なレシピ

汁ものや炊き込みご飯、つくだ煮、蒸すなどさまざまな料理に用いられます。