松葉貝

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I, ふうけ [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC-BY-SA-3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)], via Wikimedia Commons

記し方「松葉貝」 読み方「まつばがい」

■松葉貝の呼び名由来についてご存知ですか?

松葉貝は、放射状に入った赤褐色帯がマツの葉が広がる様子に似ることからこの名前がつくようになりました。

■松葉貝の旬の時期

1月から12月と一年中食べられています。

■松葉貝の栄養成分

マツバガイの中にはたんぱく質が多く含まれています。

■松葉貝の効能

マツバガイに多く含まれているたんぱく質は、血液の凝固の働きをするフィブリノーゲンやトロンビンなどを作り出し、止血の機能にとても重要な働きをしてくれます。また、たんぱく質には血糖値を下げてくれるインスリンや体の各機能の成長ホルモンなどを作り出し体の各機能の調節をする働きをしてくれます。

他にたんぱく質は体の外から刺激を伝える役割をしています。
たんぱく質の中ににおいや味、光などの刺激を受け入れるレセプターがあります。においや味、光などをレセプターが受け入れると、細胞の中の別のたんぱく質に変換して神経へと伝わります。その神経に伝えられたものが、脳へとつながります。

■松葉貝の形や色の特徴

殻の長さはおよそ7cm、高さはおよそ2cmになります。笠形であり卵円形の形をしています。殻の表は暗い青色で殻頂からおよそ60本の赤褐色の放射状の色帯があります。
殻の内側は暗い灰色になっており、殻頂部はオレンジ色になっています。

■松葉貝の代表的なレシピ

マツバガイは酒蒸しや煮付けて食べるのが一般的です。磯の香りが楽しめるのでとてもおいしいです。生で食べても食感もよくおいしいです。

山陰の地方などでは炊き込みご飯の中の具にします。うるち米やもち米などとともに好みで作るのですが、とてもおいしいです。